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2010年2月マラニック

2010年2月湾岸線で利き酒マラニック


画像の説明

早春のマラニックは、西宮からの湾岸線を巡り、西宮の銘酒・日本盛で「利き酒」を行い、最後は「やまとの湯」で疲れを癒したいと思います

日 時2010年2月7日(日) 午前10:00集合
集合場所阪神本線「今津」駅南へ500m、天然温泉「やまとの湯」駐車場
コースやまとの湯〜甲子園浜〜鳴尾浜〜西宮浜〜芦屋浜〜日本盛(利き酒)~やまとの湯。
約20Km、3時間、13時頃ゴール予定
持ち物飲物、帽子、タオル、着替え(コース途中に自販機あり)
荷 物荷物や着替えは車で預かります
参加費1000円(入浴代、写真代など)
申込・問い合わせ当日参加もOKですが、できるだけ事前連絡をください。
上山雅人  TEL ; 090-1912-5113  FAX ; 0797-86-7141  
ueyama.1124.masahito@ezweb.ne.jp
その他雨天中止です

【集合場所:やまとの湯 駐車場】
《縮尺を変更したりマウスで地図を動かしたりできます》


グーグル地図

【今回のマラニックのコース~上山さん作成】
2010年2月マラニック

参加者のひと言感想 (参加レポートは中里忍さん)

甲子園浜

この日は、暦の上では立春を迎え今年二回目のマラニック。利き酒と聞いて参加を決めた人は数多くいたのではないでしょうか。スタートして、陸上で有名な朝原選手の大阪ガスのグランドを横目に、ほどなく行くと、見るからに昔ながらの古めかしい今津灯台。今でも現役で活躍中とのこと。次に今津浜公園を抜け阪神高速湾岸線の高架橋を目指す。蒲鉾状の高架橋はなだらかに上って下り、甲子園浜から次の西宮浜に。

【スタートしてから、いまも稼働中の西宮市・今津燈台の前にて】
西宮の今津燈台

☆玉田   
大遅刻!みなさん迷惑かけてゴメンナサイ 今年もヨロシクお願いします。

浜甲子園にて  浜甲子園前を走る玉田さん(左)と仁木さん

【甲子園浜から西宮浜へ】

☆村山厚也 
久々のマラニック楽しかったです。

高架橋を渡る    高架橋を渡る

☆村山裕子 
20km完走出来て良かったです

高架橋を渡る    高架橋を渡る

☆平田   
走るってこんなにしんどい??すご~い練習不足で初心にかえって頑張ります。日本盛もヨロシク!

初参加の竹田さん 松本さん 須田さん 平田さん

初参加の赤嶺さん

☆赤嶺   
初参加、ありがとうございました。
            高架橋を渡る


西宮ヨットハーバー

☆官浪   
利き酒マラニックは最高。天気もコースも大満足でした。

西宮ヨットハーバー・マーメイド号の前にて

南海岸の海辺にはヨットハーバー、そしてそこにはサラリーマン?には憧れのクルーザーが勢揃い。世界に誇る日本の海洋冒険家・堀江謙一さんのヨット「マーメイド号」の前で記念写真。太平洋の海原を疾走した彼の偉大さ、さらには現在もアースマラソンで走り続けている間寛平さんの姿も脳裏を掠め、自分もこれから先、彼らのように末永く走って行こうと決意した次第です。

西宮ヨットハーバーにて



☆松本   
海風が気持ちよく練習できて良かったです。ありがとう!!

☆佐藤   
芦屋浜シーサイドタウンも見物出来て穏やかな一日を過ごせました。

 マーメイド号      西宮ヨットハーバーにて 

西宮ヨットハーバーにて

☆大川   
一寸走り足りなかったかな?昨年と違う点は風が弱く冬とは思えない暖かさでした。日本盛、大変よかった。平田さん又よろしくお願いします。

西宮ヨットハーバーにて   カヤックの練習風景 

南芦屋浜

さらに次の高架橋を渡り南芦屋浜に渡ると憩いの足湯に到着。短縮コースを選んだグループとここで分かれた。この南芦屋浜を進むと高級住宅街とさらに大型クルーザーを係留出来る別荘?なのか、ため息の出るほどの景観を眺めることが出来た。

☆小川   
骨折や足の故障、でも何とかショートカットで遅ればせながら走れました。

【足湯に浸かってショートコース選択の二人】
亦賀さん(左)と小川さん

☆亦賀   
どう~付いて行けたかな?

自宅の庭にクルーザーを係留している邸宅

☆白石   
いつもクルーザーから自分の別宅を見ていましたが、たまに陸から見ると新鮮な感じ! もう1軒くらい買ってもいいかな…とポケットをまさぐったら、有った!500円玉!

芦屋の海岸線を走る

☆中里   
時期的に寒さの気になる今日、良い気候で存分に満喫し、楽しく走れました。


近道をとるS田さんと熊吉さん

☆須田   ショートカットでゴールしました。日本盛へは、トップでゴール

御前浜にて

☆松井   
楽しく走れました。利き酒美味でした。

西宮ヨットハーバーにて  芦屋浜公園にて

砂浜に出たところは潮芦屋ビーチ。波打ち際まで行くと意外と海水は透明で大阪の海も最近はきれいになったなと思わされた。この辺に来ると気温も上昇し暑くなったので、Tシャツで走れるほどの陽気となっていった。南芦屋浜をあとにして、あゆみ橋で短縮コースのグループと合流した際は、思わずO川さんから「走って渡ってもあゆみ橋?」のギャグが飛び出した。

海際を走るメンバー



☆片畠   
久々に気持ち良く走れて良かったです。

潮芦屋ビーチを走る

☆瀧本   
初参加です。ナイスコースとおいしい酒 楽しかったです。

西宮の御前浜にて

日本盛での利き酒

【利き酒会場の日本盛の『酒蔵通り煉瓦館』】
利き酒会場の日本盛ショップ

待望の日本盛の利き酒は4種類の酒がどれも唸るほどの旨さ。違いは判るけど、言葉では表現できないほど。酒の味に無頓着な人でも「今日のこの利き酒」で本来の日本酒の味を堪能出来たのではと思った。やはり、ビールにせよ日本酒にせよ、出来たては旨いもんだと実感。土産に持って帰りたいのは誰しも思うもので、メンバーで売り上げに貢献させてもらった。次の機会には焼酎の利き酒もあれば、ホント期待したい。どうでしょうか?


利き酒を楽しむメンバー  極上の日本酒を一杯!

いいお酒を手にしてご満悦の仁木さん

☆仁木   
RUNの後の日本酒もいいものですね。酔わないか心配でしたが、ばっちりでした。 感謝!

    いろんな酒を品定め  


☆熊吉   
日本盛 大変よかった。
品定めに夢中  皆によく売れた純米酒 熊吉「これと月桂冠はどっちが旨い?」店員「お客様にはバヤリースが合います」

やまとの湯での打ち上げ

瀧本さん(左)と熊吉さん、坂本さん  仁木さん(左)と松本さん、村山さん

楽しく走り終えた後は、最後のしめくくりで「やまとの湯」、疲れを癒し至福の時を感じた。湯上りは後は、生ビールを酌み交わしての仲間との団欒。今回に限らず毎回のように新メンバーが加わり走ることの楽しさを知った仲間が増えるのは、心底嬉しいことです。

☆勝原   
久々に今年初のマラニック!!本当にたのしいです。今年一年もよろしくお願いします♪

マラニックの美女たち  これだけビールを飲んだのは・・・?
☆阪本   
おいしかったです。

佐藤さん(左)とかじやん

☆かじやん 
阪神湾岸に広がる壮大な景観をたのしみました。日本盛、平田さんおいしかったです。ありがとうございました。それに、今日は、上山雅人さんの58歳のおたんじょう日、おめでとうございました。
ライバル,かじやんより

平田さん(左)と玉田さんと赤嶺さん

☆上山京子 
☂男・☂女居なく天候にも恵まれ全員快走・利き酒もおいしかったです。
平田さんありがとうございました。

瀧本さん(左)と熊吉さん、阪本さん  須田さん(左)と官浪さん、松井さん

大川さん(左)の寒いギャグの洗礼を浴びる初参加の竹田さん



☆竹田   
楽しかったです。
ありがとうございました。

中里忍さん

この項をお借りして一言、私の違った面を紹介させてもらいます。冒険家・堀江謙二さんと同様に私もアマチュア無線家なのです。ちなみに堀江さんコールサインは JR3JJE、私は JP3VVJ です。山岳マラニックの非常通信用に利用できると思います。最後に毎回、楽しいマラニックを提供して下さっている上山さんご夫妻に深くお礼を申し上げます。有難うございました。そして次回もまた、よろしくお願いします。  中里 忍


上山さんご夫婦

☆上山雅人 
利き酒から記憶がありません。
平田さんありがとうございました。



《S田さんのこぼれ話シリーズ【3】》・・・・やまとの湯での打ち上げも終わり帰ろうとしたところで、S田さんが急に「ワシの靴箱の鍵が無い!」と言い出しました。「ワシは鍵なんか貰ってないぞ!」と言うので、周りのメンバーは皆、自分の鍵を見せてちゃんと貰っているからどこか服のポケットにでも入っているはず、よく探したらと言ったものの、こりゃ~去年のあの時とおんなじ事が起きそうだと、少々ビビったのでした。(2009年7月マラニックの「こぼれ話」をご覧ください)
鍵が無い! 服をあちこちさぐっても出てこず、こうなればポケットとリュックの中味をこの前と同じように、食堂の床に“露天商”の如く並べていくしかないかと一同観念しかけましたが、その前に、もともとロッカーの鍵をフロントで返して靴箱キーを受け取ったのかを問いただすと、この記憶がどうもあやふや! ところが「ワシのロッカー番号はEの◆○▼□番だった」と鮮明に覚えていて、念のため脱衣場のロッカーを見に戻ると鍵はきちんと差しこまれたままになっていました。
 鍵を返した記憶はおぼろげになっても、普通の人なら忘れているロッカーの番号はきちんと覚えている、S田さんの脳細胞は、超マカ不思議な構造です。 (Report by ひー)

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